<目次>
おすすめの散歩のしかたを紹介します。
運動で手軽なのが「散歩」です。
「ウォーキング」いう言葉が今の日本では一般的なのかもしれませんね。健康面ならず、メンタルにも効果があると思います。運動不足になると、「ジョギング」や「スポーツジム」をしようと考える人がいますが、大事なのは継続した運動量です。
ジョギングやスポーツは負荷が強い場合もあるのでいきなり始めるにはハードルが髙いです。
【散歩の効果】
2、自律神経が整う
3、筋肉量向上(維持)する
4、季節の変化や街の変化に気が付き、新しい刺激を受ける
他にもいろいろあると思いますが、私が感じているのが上記です。
これらの事は正直言って、いろいろな人が発信しているのであえて記載しません。
【散歩する時のポイント】
②呼吸を意識する
③姿勢を意識する
④お腹を使って歩く
⑤散歩している人がいたら挨拶する!
これは私が毎日散歩する時に意識している事です。
①毎日といっても、365日ではなくていいと思います。
週に5日は実施してほしいです。
雨の日や天気が悪い日、休日等には実施しなくてOKです。
私は基本的に毎日、雨でも雪でも歩きますが。。。
できれば同じ時間に散歩してほしいですが、仕事の都合もあるので無理はしなくていいと思います。
寒い冬の日も人によってはやめた方が良いかもしれません。
冬の冷たい空気を味わうのは私は好きですね。
②呼吸を意識すると、瞑想に近い効果が得られます。
③呼吸と合わせて行っているのが、姿勢の意識です。
息を吸った時に姿勢をまっすぐになるようにし、首を高く上に伸びるようにします。
そうすると徐々に姿勢が整ってきます。
猫背解消まではいきませんが、少なくとも腰が曲がるような老化は防げます。
④お腹を使って歩くって?
簡単に言うと、インナーマッスルである「体幹」を使って歩くという事です。
やり方は簡単です。
歩く時に、足がお腹からはえていると思って歩いてみて下さい、
自然とお腹に力が入ります、
⑤挨拶をしましょう。
毎日散歩していると、毎日顔を合わせる人がいるはずです。
自分から挨拶する様にしましょう。
日本人は人見知りが多いのかもしれませんね。
名前も住まいもわからないかもしれませんが、朝の挨拶ぐらいはしましょう。
自分も、相手も気分が良くなるはずです。
最後に
私は3年前ぐらいから毎日散歩しています。
その理由は「病気になった事」と「犬を飼い始めた」からでもあります。
犬がいなくい時は毎日ではありませんでしたが散歩していました。
続く理由は人それぞれだとは思いますが、まずは実践してみて下さい。
やってみて、自分の生活スタイルのは合わないようであればやめればいいのです。