【体験談】癌になって食べるのをやめた食品3つ〜病気を防ごう〜

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癌になって食べるのをやめた食品3つ

癌サバイバーのKANDAです。
上顎洞癌になって、治療と再発を4回繰り返してきました。
今も癌が顔にあり、癌とともに生きています。
癌になる原因は様々であると言われていますが、その中でも食べ物による理由は大きいと思います。
毎日の食事が私たち人間の体を作ります。
体にとって、よくないものは何かしらよくない影響が現れると思います。
今回は、癌になって食べなくなった食品を紹介します。

癌になって食べなくなった食品3つ

1、菓子パン
2、白米
3、ラーメン

1、菓子パン

菓子パンとは
メロンパン、ジャムパン、ドーナツ、あんパン、ジャムパン、クリームパンなどなどです。

菓子パンを食べない理由

・砂糖とマーガリンがたくさん入っている
・軽くてすぐお腹が空く
・カロリーが多い
・塩分が高い
菓子パンには砂糖が大量に使われています。
砂糖は癌や病気の元です。
甘くて美味しいのでついつい食べてしまいがちです。
安いので1回に2個、3個買っている人もいるのではないでしょうか?
軽いのですぐお腹がすくので、食べすぎてしまいます。
私もその一人でした。
体に悪いのでやめましょう。
また菓子パンにはマーガリンが使用されています。
マーガリンは人工的に作られた食品です。
水素添加という化学処理を行う事で劣化しやすい植物油を酸化しにくく、腐らない油にしました。
しかもバターよりも安いので使いやすい食品です。
動物性のバターよりも植物性のマーガリンの方が健康的なイメージを持つ人も多いようです。
マーガリンにはトランス脂肪酸という油成分が含まれています。
体はトランス脂肪酸を処理しきれないため、体内に蓄積してしまいます。
動脈硬化などの心臓疾患のリスクを高めたり、免疫力を低下させてアレルギーの原因にもなります。
また、体内を酸化させてガンを発生させる原因にもなるともいわれています。
さらに、パンには塩分も多く含まれています。
塩分と糖分のダブルパンチで体によくない食品が菓子パンです。

2、白米

精米された白い米は食べません。
白米がおいしい事は確かです。
甘みがあり、粘土もあるのでおかずを何杯にも引き立てて美味しくしてくれます。
そんな白米は糖質が多くて、砂糖を食べているようなものです。
白米は血糖値を上げ、脳卒中や心筋梗塞などの動脈硬化による病気が起こるリスクを高める可能性があります。
私は、白米ではなく、精米されていない玄米を食べます。
玄米は食物繊維も多く、糖質も少ないので健康的な食品です。
特に「寝かせ玄米」にする事で、栄養価を高てくれます。
免疫力も高くなり病気になりにくい体になります。

3、ラーメン

ラーメンの理由

・塩分と油分が多い
・麺が小麦でできており、糖質が多い
・野菜が取りにくい
ラーメンも食べなくなりました。
ラーメンは塩分が多い食品として有名です。
スープまで全て飲み干さなくとも、十分に塩分、油が多いです。
それに加えて、麺は小麦でできており、白米と同じかそれ以上の糖質を含んでいます。
私は身長も大きいし、体格も大きい方なので普通盛りでは足りないためいつも大盛りにしていました。
完全に体に悪い生活をしていました。
しかもラーメンは野菜を取りにくい食べ物です。
長崎ちゃんぽんのような野菜を多めに食べれるものは稀だと思います。
おいしいラーメンは動物性の旨味がたくさん含まれているので食べないようになりました。

最後に

食べなくなったとはいうものの、絶対に、100%食べないという訳ではありません。
旅行に行った時には白米が出てくる事もあります。
そうゆう時は美味しくいただきます。
食べ過ぎないようにはしますし、量に注意します。
ドーナツのような菓子パンをお土産や差し入れにいただく事もありますのでそれは美味しく食べます。
自分の意思では食べない、選ばないようにしているだけです。
量やバランスを考えて選択する事が重要だと思います。
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