<目次>
ヨガと筋トレを両方継続した結果
ヨガ歴4年の癌サバイバーです。
上顎洞癌という病気になり、治療と再発を繰り返す中でヨガに出会い毎日継続しています。
基本的には朝起きて10分の太陽礼拝、寝る前の30分にストレッチ兼ヨガを毎日しています。
上顎洞癌という病気になり、治療と再発を繰り返す中でヨガに出会い毎日継続しています。
基本的には朝起きて10分の太陽礼拝、寝る前の30分にストレッチ兼ヨガを毎日しています。
コロナウィルスでの緊急事態宣言によって自宅勤務のリモートワーク、外出自粛で家にいる時間が増えたのでこの機会に筋トレを始めました。
筋トレは腕立て、腹筋です。
自重のトレーニングでいくつかの種類の腕立て伏せと腹筋トレーニングをしています。
さらに、一日置きにアシュタンガヨガのフルプライマリーを行うようにしました。
筋トレは腕立て、腹筋です。
自重のトレーニングでいくつかの種類の腕立て伏せと腹筋トレーニングをしています。
さらに、一日置きにアシュタンガヨガのフルプライマリーを行うようにしました。
1ヶ月が経ってわかった事は、ヨガのレベルが上がったという事です。
具体的にどんな効果があったのかを紹介します。
具体的にどんな効果があったのかを紹介します。
筋トレにおけるヨガへの効果
1、アームバランスのポーズが取りやすくなった
2、ジャンプバックのレベルが上がった
3、体幹を使うポーズが取りやすくなった
2、ジャンプバックのレベルが上がった
3、体幹を使うポーズが取りやすくなった
1、アームバランスのポーズが取りやすくなった
バカーサナ、ピンチャマユーラーサナ、マユーラーサナなどの腕の力を使うポーズのレベルが向上しました。
アームバランスとはいえ、腕の力だけに頼るのは負荷が強すぎるのでよくないのですが腕力が上がった事で余裕が生まれました。
余裕が生まれる事で、腕意外の部分に意識が向られるようになりバランス感覚が今まで以上に養われました。
とくに、ピンチャマユーラーサナは10カウント(30秒)行うのがやっとの状態でしたが、筋トレを初めてから腹筋における体幹も意識して行えるようになったので腕の力に頼らなくてできるようになったためより長い時間できるようになりました。
アームバランスとはいえ、腕の力だけに頼るのは負荷が強すぎるのでよくないのですが腕力が上がった事で余裕が生まれました。
余裕が生まれる事で、腕意外の部分に意識が向られるようになりバランス感覚が今まで以上に養われました。
とくに、ピンチャマユーラーサナは10カウント(30秒)行うのがやっとの状態でしたが、筋トレを初めてから腹筋における体幹も意識して行えるようになったので腕の力に頼らなくてできるようになったためより長い時間できるようになりました。
注意したほうがいいのは、腕の筋肉が上がったからと言って腕に頼りすぎない事だと思います。
ヨガは体幹や全身の筋肉を使う事でポーズをとるので一部の筋力に頼ると本来鍛えるべき部分が鍛えられなくなってしまいます。
アッパードックをする時も腕の力ではなく、背筋を使ったほうが楽です。
背筋のほうが筋肉量が多いので簡単、疲れにくいです。
ヨガは体幹や全身の筋肉を使う事でポーズをとるので一部の筋力に頼ると本来鍛えるべき部分が鍛えられなくなってしまいます。
アッパードックをする時も腕の力ではなく、背筋を使ったほうが楽です。
背筋のほうが筋肉量が多いので簡単、疲れにくいです。
2、ジャンプバックのレベルが上がった
アシュタンガヨガのフルプライマリーでは、座るポーズの前後に必ずジャンプイン、ジャンプバックを行います。
ジャンプインは比較的にできていたのですが、ジャンプバックが苦手でした。
腹筋が強くなった事で、ジャンプバックをする際の足を持ち上げる動作がスムーズになり楽になりました。
これがアシュタンガヨガをやっている中で一番自分の体が変わったと感じる瞬間でした。
正直、ジャンプバックは苦手意識が強くて敬遠していたのですが、今は日に日にジャンプバックのレベルが上がっているのが実感できるので楽しいです。
上級者のような無駄の無い、綺麗で流れるようなジャンプバックが出来るようになるのも夢ではないと感じています。
ジャンプインは比較的にできていたのですが、ジャンプバックが苦手でした。
腹筋が強くなった事で、ジャンプバックをする際の足を持ち上げる動作がスムーズになり楽になりました。
これがアシュタンガヨガをやっている中で一番自分の体が変わったと感じる瞬間でした。
正直、ジャンプバックは苦手意識が強くて敬遠していたのですが、今は日に日にジャンプバックのレベルが上がっているのが実感できるので楽しいです。
上級者のような無駄の無い、綺麗で流れるようなジャンプバックが出来るようになるのも夢ではないと感じています。
3、体幹を使うポーズが取りやすくなった
船のポーズが出来るようになった。
もともと船のポーズは出来るのですが、ポーズの持続時間が長くなりました。
アシュタンガヨガのフルプライマリーでの船のポーズは1回で5セットあるのですが、3セット目位が限界でした。
腹筋を鍛えるようになってから、5セット目まで続けれられるようになりました。
もともと船のポーズは出来るのですが、ポーズの持続時間が長くなりました。
アシュタンガヨガのフルプライマリーでの船のポーズは1回で5セットあるのですが、3セット目位が限界でした。
腹筋を鍛えるようになってから、5セット目まで続けれられるようになりました。
片足をあげて横に開くポーズも取りやすくなりました。
足を上げる際に体幹と腹筋を使って上げる事が上手くなったためバランス力があがりました。
アシュタンガヨガの中ではこのポーズの最後に足を前に上げたままバランスをとるのですが、これが結構キツかったのですが今は余裕でできます。
足を上げる際に体幹と腹筋を使って上げる事が上手くなったためバランス力があがりました。
アシュタンガヨガの中ではこのポーズの最後に足を前に上げたままバランスをとるのですが、これが結構キツかったのですが今は余裕でできます。
筋トレ内容
以下の2つの動画を見ながらやりました。
腕立て伏せ
腕立ての動画は3分した頃からスタートします
腹筋
最初からトレーング開始します。)
見た目とは裏腹に結構きついです。
回数ではなく時間で行うので、自分のレベルに合わせて実施できます。
終わった時の開放感は最高です。
最後に
筋トレを始めた理由は、見た目をよくするためでした。
胸の筋肉や腹筋が見た目としては少なかったので、少し弱々しい体だと感じていたので変えたかったのです。
結果としては、見た目だけではなくいつも行っているヨガにも効果がでた事によってさらに筋トレを継続しようという励みになりました。
ただし、筋トレとヨガを両方行うにはその量のバランスが重要だと思います。
筋トレばかりやっていては柔軟性が損なわれて体が硬くなってしまいます。
私はどちらかというと柔軟性を重視しているので、ヨガを7割、筋トレを3割のバランスで実施するようにしています。
これは個人の趣味や嗜好によると思いますので好きな方選べばいいと思います。
いずれにせよ、ヨガを筋トレを両方を行う事で体は変化するし相乗効果を発揮されるのは間違いないです。
胸の筋肉や腹筋が見た目としては少なかったので、少し弱々しい体だと感じていたので変えたかったのです。
結果としては、見た目だけではなくいつも行っているヨガにも効果がでた事によってさらに筋トレを継続しようという励みになりました。
ただし、筋トレとヨガを両方行うにはその量のバランスが重要だと思います。
筋トレばかりやっていては柔軟性が損なわれて体が硬くなってしまいます。
私はどちらかというと柔軟性を重視しているので、ヨガを7割、筋トレを3割のバランスで実施するようにしています。
これは個人の趣味や嗜好によると思いますので好きな方選べばいいと思います。
いずれにせよ、ヨガを筋トレを両方を行う事で体は変化するし相乗効果を発揮されるのは間違いないです。
ヨガをする理由については下の記事も参考にしてください。
ヨガをするならオンラインヨガがおすすめです。
おすすめのオンラインヨガについては以下の記事を参考にしてみてください。