こんにちは神太郎です。
ご視聴ありがとうございます。

今日は      
ヘリーハンセンの フリース商品をまとめて紹介します。

【内容】
<ブランド紹介>
ブランドはヘリーハンセンです。
ヨット、釣りなどが趣味な人達に人気のアウトドアブランドです。

<商品紹介>
そんなヘリーハンセンの、フリースアイテムを紹介します。

ヘリーハンセンでは、フリース、ボアの素材を独自の素材を使用しているらしく

「ファイバーパイル」と呼んでいます。
実は、フリースの元祖ともいえるファイバーパイルは、HELLY HANSENが生み出したブランドを象徴する素材です。
最近では、フリースといえばパタゴニアとなっていますが、それ以前からずっと愛され続けていたのがヘリーハンセンのフリースなのです。

そして、近年はボア感のあるクラシカルな風合いが特徴のファイバーパイルをベースに、
さらに厚手で保温力を向上させたファイバーパイルサーモにアップデートされています。

しかも、2021年から、リサイクル糸を使用した環境配慮型素材「GREEN MATERIAL」になっています。

歴史が長い事もあり、このフリース素材のアイテムの種類が豊富です。
フリースの目がもふもふしていたり、短くさらさらしいるタイプなど様々です。
形はフーディーだったり、ジャケットだったりハーフジップだったり様々なタイプのフリースがあります。

その中でも私が持っている、4商品を紹介していきます。

①ファイバーパイルサーモシューズ
②ファイバーパイルクルー
③ファイバーパイルサーモコート
④リバーシブルフリースジャケット

①ファイバーパイルサーモシューズ
ファイバーパイルサーモを使用したルームシューズです。
8,800円
色はブラックと、オートミール(ベージュみたいな色)の2色です。

足裏には滑り止めのドットプリントを施しています。

最初に見た時は外で履くシューズなのかと勘違いしていました。
ルームシューズです。
中敷はありませんが、裏面には滑り止めがあります。

とにかく暖かいです。
スリッパ型のデザインと違ってくるぶしまで高さがあるので、包み込まれる暖かさがあります。
UGGのスリッパ型のものを購入しようかと迷っていましたが、結局こっちを購入しました。

履き心地はUGGほどの気持ちよさではありませんが、暖かさはUGGのスリッパを超えると思います。
脱ぎ履きしにくいのが難点ですが、リモートワークする人や、脱ぎ履きをそんなにしない人には非常におすすめです。

手洗いができるので、汚れたら家で洗えるのが良いですね。
私は寒がりなので、冬はスリッパは必需品です。
体を冷やさないためには、足元を温めるのは重要だと思っています。

②ファイバーパイルクルー
17,600円
続いては、クルーネックのフリースです。

ただし、このモデルは今は売っていません。
これはポパイとのコラボ商品で、4年前ぐらいに購入しました。
デザインが好きすぎて色違いのサイズ違いを2枚持っています、

2021年秋冬のアイテムでは、グリーンとネイビーの色で、デザインが少し違ったものが販売されています。
シルエットやディテールはほとんど同じなので、参考にしてみてください。

クルーネックのプルオーバー型のフリースなので、インナーにヒートテック着てこれを着るだけでも十分暖かいです。
上にダウンを羽織れば外でも完璧な防寒状態になります。

目の詰まったフリース生地なので厚手になっています。
オーバーサイズではありませんが、生地が厚いのでゆったりめのデザインです。

私が持っているデザインのものはメルカリなどで販売されているのでチェックしてみてください。

③ファイバーパイルサーモコート
33,000円

ジップアップタイプの着丈が長いコートのフリースです。
なかなか着丈の長いフリースは売っていないので、珍しいですね。

私が持っているのはレディースのMサイズです。
というのも、これは奥さんのものを借りて紹介しています。

特徴は防風性のある裏地がついている事です。
真冬のアウターとして十分活躍します。
フードも付いているので、首周りも暖かいし、北風が強くて寒い時はフードをかぶると最強の状態になります。

着丈が長いので、太もも回りまで暖かいのは寒がりの人にとっては最高のフリースです。
2021年は色が3色展開で、ブラック、オートミール、グレイシャブルーです。

私が持っているのはネイビーです。
黒が汚れも目立たず、シンプルでかっこいいと思います。

④リバーシブルフリースジャケット
最後はこちらです。
簡単に言うと、フリースの半纏です。
値段、40,700円
結構高い。
フリースのラインナップの中でも一番高いのではと思います。

こちらはヘリーハンセンとアウトドアブランドのアクタスのコラボになっていて、
ランドノームというブランドで出している商品です。

半纏という和服っぽいデザインとフリース生地がマッチして良い感じの商品になっています。
しかも、リバーシブルになっていて、片面はフリース素材、片面はナイロン素材になっています。
ナイロン側には、防風性と保温性を兼ね備えた、はっ水加工を施したリサイクルナイロン素材を使用しています。

フリースが表の場合は前にベルト&バックル仕様で留められるようになっています。
ナイロンが表の場合はボタンで留められる仕様です。

<まとめ>
ヘリーハンセンのフリースアウターは「リブ」がついているのが多いのが特徴です。
パタゴニアやユニクロもフリースで有名ではありますが、リブはついていないものがほとんどです。

袖と裾にリブがついていると、より一層防寒性が高いです。

<最後の挨拶>
今後もファッション系の商品をメインに紹介していきます。
応援のほどよろしくおねがします。

ではでは、ばいばーい

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