こんにちは神太郎です。
ご視聴ありがとうございます。
今日はパタゴニアの「R1エア」を紹介します。
【内容】
<ブランド紹介>
私の大好きなブランドの1つであるパタゴニアです。
スノーボード用のウェアを探している時に、どのブランドにしようか考えていて、ノースフェイスにしようか
アークテリクスにしようかと色々迷っている時に、直営店に行って実際に色々商品を見てこれに決めました。
<商品紹介>
まずはじめに、R1シリーズについて紹介したいと思います。
Rの意味は、レギュレーターのRだそうです。
R1には4つのシリーズがあります。
パタゴニアはフリースの第一人者と言えるように、フリース商品の種類が豊富です。
一番有名なのが「レトロX」だと思いますが、他にもさまざまな種類があります。
それらフリースの中でも、軽量で速乾性が高くて、寒冷地でのアウトドアスポーツ向けに作られたのがR1フリースです。
耐久性があり、ポーラテックの素材を用いられており、着心地も最高に良いです。
また、永続的防臭加工もされているので、汗をかいた際の臭いを抑える機能性があります。
R1、R1エアー、R1デイリー、R1テックの4種類です。
その中でも通気性がR1よりもあるのが、R1エアーのようです。
私はR1エアーが素材の触り心地がよくて、使いやすさも万能な気がしたのでこれを選びました。
エアーといだけあって、通気性がR1よりも良いみたいです。
このR1シリーズは基本的には登山などの寒冷地でのアクティビティーで使用の際に最適なフリースです。
とはいえ、街着や家着でも十分使えるアイテムだと思います。
R1エアーにも、クルーネック、プルオーバー(ハーフジップ)、フルジップと3種類あります。
R1エア
フルジップ・フーディ 22,000円の税込です。
ハーフジップ 17,600円
クルーネック 13,200円
結構良いお値段しますよね。
ではディテールを解説します。
<ディテール>
素材はリサイクル・ポリエステル100%
色は2021年は4種類ありました。
黒以外は毎年変わるようです。
オレンジ色は2020年のカラーです。
一番の特徴はジャカード織りになっている事です。
ギザギザしたデザインですね。
この織り方によって通常のR1よりも通気性が高くなり、軽量化されているようです。
サイズ感ですが、
パタゴニアの製品はアメリカンサイズという事もあり通常の商品ラインだと、、日本サイズと比較すると大きめですが、
このR1に関しては特に大きいと感じません。
私は180cm、70kgですが、Lサイズを購入しました。
大きくすると隙間が空いて保温された空気が逃げてしまうので、ジャストサイズをおすすめします。
フルジップはフード付きしかないせいか、一気に22,000円まで値段があがります。
プルオーバーよりも5,000円も高いのですが、やっぱり脱ぎ着がしやすくて体温調節しやすいです。
プルオーバーはジップが深く設計されており、鳩尾ぐらいまで開く事ができます。
これだけ開閉できるのであれば、体温調節もそんなに難しくないと感じます。
クルーネックはジップがないので、暑い時は脱ぐしかないのですが、汗をかくような場面で着用しないのであれば
この形でも十分だと思います。
値段も割安ですし、お試し感覚で着用してみるにはちょうど良いと思います。
<まとめ>
着ていての感想。
フリースというとゴアゴアした感じを連想しますが、このR1エアーはセーターのような着心地です
軽いし、きやすいので家でも、街着としても十分着れる商品です。
黒を選べばコーディネートもしやすいと思います。
私はスノボでミッドレイヤーとして選んだので、あえて派手めな色にしました。
12月に高尾山に登ってこの
では、着用動画参考にご覧ください。
<最後の挨拶>
いかがでしたでしょうか?
パタゴニアの製品はやっぱりレベルが高いですね。
アウターレイヤーも紹介していますので、ぜひそちらの動画もチェックしてみてください。
今後もファッション系の商品をメインに紹介していきます。
応援のほどよろしくおねがします。
ではでは、ばいばーい