こんにちは

今回はパタゴニアの2023年の春夏のアイテムが公式サイトで開示されましたので
店頭に並ぶ前に、まずはネットで気になるアイテムを見てみようと思います。
一部の商品は在庫もあって、公式サイトから既に購入できるものもありますね。

まず、今年2023年はパタゴニアが50周年を迎える記念の年です。

元々は創業当時は創業者のいヴォン・シュイナードさんが、「シュイナード・イクイップメント」として運営していたらしいですが
1973年に衣料品分野へと進出した際に「パタゴニア」へと名称を変更してからの50年になるという事ですね。

そんな50周年記念のアイテムのシリーズが
「ファンほっガーズ」シリーズというらしいです。
これはGQJAPANNというファッションサイトに記載されていた事で知りました。

ファンホッガーズの意味をネットで調べたところ、ファンが欲しがるというような意味だと思われます。
違っていたらごめんなさい。
知っている人がいたらコメントで教えてください。

このファンほっガーズからは2月上旬の時点では3アイテムあります。
アノラック、ショートパンツ、ロングパンツ
です。

このファンホッガーズしりーずの特徴は、
コットン・イン・コンバージョン(移行期間中のコットン)という素材で、オーガニックコットンに移行する期間中
の農地でできたコットンを使用した生地です。

パタゴニアは綿製品はオーガニックを推進していて、基本的にはオーガニックコットンか、このコットンインコンバージョンの素材です。

パタゴニアのアノラックやショーツと言えばナイロン素材が基本だと思うのですが
このファンホッガーズシリーズはコットン生地なので、確かに限定モデル感がありますね。

ファンが欲しくなるという意味であるならば、すごい商品名だなと思いますね。
ファンが欲しがるのか、ファンを欲しがるのかわからないですが、気になるアイテムである事間違いなしですね。

続いては、定番品含めてチェックしていこうと思います。
パタゴニアは定番品が多く、新作があまりでないのでどちらかというとデザインの違いが大きいと思います。
公式サイトの説明にはこう書かれています。
セージを思わせるグリーン、ヘムロックの木のような落ち着いたトーン、そしてあたたかみのあるイエローとブラウンが早春に彩りを添えます。
春の訪れを待ちながら新しいコレクションをぜひ探索してください。

という事で、定番品のカラーはけっこう淡い感じの色味が多いですね。
薄いグリーンやサーモンピンク、ベージュのような色合いのカラーが多いです。
あとは黄色ですね。
結構色味の強いイエローのアイテムもありますね。

新作っぽいので気になっているのが、コーデュロイのショーツです。
オーガニックコットン・コード・ユーティリティ・ショーツ 6インチ

コーデュロイの畝の太さが14ウェールらしいので
ちょうどいいぐらいの畝だと思います。

夏のショーツはバギーズばっかり履いてしまいがちですが、こうゆうコーデュロイのがいいですよね。
色も濃いめのイエロー、濃いめのブルー、カーキと定番のベージュっぽいいろがあります。
サーファーっぽい雰囲気がでちゃいそうな逸品で期待できます。

あとは、バギーズも新色出てますね。
ピンクっぽい色が多いですね。
濃いめのピンクとか、うすむらさき見たいなカラーがあります。
これは結構攻めた色合いが多いなぁと感じます。

エメラルドグリーンの色のFresh Tealっていうのが良さそうな感じがしますね。

てな感じで、3つしか紹介できなかったけど長くなりそうなので3つに絞りました。
多分購入すると思いますので、商品紹介もお楽しみに!!

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