<目次>
お酒をやめるとメリット多数
私は上顎洞癌という癌になって再発と治療を繰り返す中でお酒を止める事が出来ました。
もっと早くやめれば良かったとも感じています。
お酒を飲む事にメリットはありますが、それ以上に飲まない事のほうがメリットが多いです。
お酒を飲む事にメリットはありますが、それ以上に飲まない事のほうがメリットが多いです。
私がお酒をやめて3年が経ちました。そん中で感じたメリットを説明します。
お酒をやめる事のメリット
1、時間が増える
2、体調が良くなる
3、お金が増える
4、食事に集中できる
5、痩せる
6、睡眠の質が上がる
2、体調が良くなる
3、お金が増える
4、食事に集中できる
5、痩せる
6、睡眠の質が上がる
1、時間が増える
お酒をやめる事によって以下の時間がなくなります。その分自分の時間が増えます。
・飲み会の時間
・2日酔いの時間
・お酒を選ぶ時間
・2日酔いの時間
・お酒を選ぶ時間
・飲み会の時間
お酒をやめると自分の時間が増えます。
お酒に関係する時間として一番大きいのが飲み会です。
飲み会自体は悪い事ではないと思います。
情報交換やコミュニケーションの場としてあってもいいと思います。
しかし、飲み会に行かなくても情報やコミニュケーションはとろうと思ったらとれます。
お酒に関係する時間として一番大きいのが飲み会です。
飲み会自体は悪い事ではないと思います。
情報交換やコミュニケーションの場としてあってもいいと思います。
しかし、飲み会に行かなくても情報やコミニュケーションはとろうと思ったらとれます。
お酒を飲まなくなれば必要以上の飲み会に行く理由がなくなります。
飲み会で使っていた2時間〜3時間の時間を自分の勉強や趣味、副業に使う事ができます。
自分に投資する事で他の人と差を付けられるようになるし、収入が増えれば余裕も生まれます。
飲み会で使っていた2時間〜3時間の時間を自分の勉強や趣味、副業に使う事ができます。
自分に投資する事で他の人と差を付けられるようになるし、収入が増えれば余裕も生まれます。
・2日酔いの時間
また、お酒を飲み過ぎると体調にも影響を与えます。
2日酔いや体調不良になってはその分で活動できた時間を失う事になります。
2日酔いも時間がたてば回復しますが、脳と体は100%の力を発揮できません。
丸1日かかって回復する場合もあります。1日を無駄にしたも同然です。
また、お酒を飲み過ぎると体調にも影響を与えます。
2日酔いや体調不良になってはその分で活動できた時間を失う事になります。
2日酔いも時間がたてば回復しますが、脳と体は100%の力を発揮できません。
丸1日かかって回復する場合もあります。1日を無駄にしたも同然です。
・お酒を選ぶ時間
お酒というものは種類が多いのが特徴です。
ビール、焼酎、ワイン、日本酒、ウィスキー、カクテル・・・
そしてそれらの種類の中でも様々な種類があります。
居酒屋に行けば200種類くらいのお酒があるのではないでしょうか。
それらのお酒を選ぶ時間自体が楽しい時間という考え方もできます。
しかし、お酒を飲まなくなれば飲み物に対する選択肢とこだわりが無くなります。
お酒というものは種類が多いのが特徴です。
ビール、焼酎、ワイン、日本酒、ウィスキー、カクテル・・・
そしてそれらの種類の中でも様々な種類があります。
居酒屋に行けば200種類くらいのお酒があるのではないでしょうか。
それらのお酒を選ぶ時間自体が楽しい時間という考え方もできます。
しかし、お酒を飲まなくなれば飲み物に対する選択肢とこだわりが無くなります。
2、体調が良くなる
お酒を飲まなくなってから、朝起きた時の体調が最高に良くなりました。
私は夜お酒を飲んだ翌日の朝は、起きた時に体が重くて重くてしかたありませんでした。
私があまりお酒に強くなかったという事もありますが、ビール1本飲んでもそんな感じでした。
体だけでなく、脳もすっきりしていない状態でした。
頻繁に喉が乾くし、トイレも近いし体に負担がかかっている事は明白でした。
特に体に良くないのはアルコール度数が高くて品質が悪いドリンクです。
缶チューハイや安い居酒屋の焼酎は品質も悪いです。
そのような品質の低いお酒は体から抜けるのも遅いです。
コンビニやスーパーに売っているチューハイの飲むのは避けた方がいいです。
私は夜お酒を飲んだ翌日の朝は、起きた時に体が重くて重くてしかたありませんでした。
私があまりお酒に強くなかったという事もありますが、ビール1本飲んでもそんな感じでした。
体だけでなく、脳もすっきりしていない状態でした。
頻繁に喉が乾くし、トイレも近いし体に負担がかかっている事は明白でした。
特に体に良くないのはアルコール度数が高くて品質が悪いドリンクです。
缶チューハイや安い居酒屋の焼酎は品質も悪いです。
そのような品質の低いお酒は体から抜けるのも遅いです。
コンビニやスーパーに売っているチューハイの飲むのは避けた方がいいです。
お酒をやめてからは毎朝快調です。
朝4時に起きて、すぐにヨガを10分間行い、勉強して、ブログを書いて、散歩にいきます。
胃や腸の状態も良いため風邪を引きにくい体になりました。
朝4時に起きて、すぐにヨガを10分間行い、勉強して、ブログを書いて、散歩にいきます。
胃や腸の状態も良いため風邪を引きにくい体になりました。
お酒を飲むとトレーニングの機会もなくなりやすくなります。
私は夜にもヨガを行っているのですが、お酒を飲んだらその後はヨガが出来なくなってしまいます。
筋トレも同じだと思います。
お酒を飲んでから体を動かすとアルコールが回りやすくなり、体に負担がかかってしまいます。
体力や筋力を上げる機会を減らしてしまうのももったいありませんね。
私は夜にもヨガを行っているのですが、お酒を飲んだらその後はヨガが出来なくなってしまいます。
筋トレも同じだと思います。
お酒を飲んでから体を動かすとアルコールが回りやすくなり、体に負担がかかってしまいます。
体力や筋力を上げる機会を減らしてしまうのももったいありませんね。
3、お金が増える
お酒はお金がかかります。
私はお酒をやめてからお金が貯まり始めました。
もしくは、その分のお金で自己投資や生活に役立つものを買う事に使えるようになりました。
私はお酒をやめてからお金が貯まり始めました。
もしくは、その分のお金で自己投資や生活に役立つものを買う事に使えるようになりました。
特にお金がかからなくなったのが外食に行った時の支払いです。
奥さんと外食に行くと2人で1万円位が目安でした。
ビールを2杯とハイボール2杯でも2,000円位はかかります。
それに、おつまみも食べたくなるので、余計にお金がかかります。
奥さんと外食に行くと2人で1万円位が目安でした。
ビールを2杯とハイボール2杯でも2,000円位はかかります。
それに、おつまみも食べたくなるので、余計にお金がかかります。
外食で飲むと嘘みたいにお酒の値段が高い場合があります。
どこのお店も基本的には仕入れ値の3倍位で売っています。
なので、家で飲む場合の3倍の金額が外食だと発生してしまいます。
どこのお店も基本的には仕入れ値の3倍位で売っています。
なので、家で飲む場合の3倍の金額が外食だと発生してしまいます。
ワインなどがその典型的な例ですね。
スーパーで買えば1本1,000円のワインがお店だと3,000円になります。
なんか損している気分になりませんか?
同じワインだし、その店じゃないと買えないものではありませんよね。
スーパーで買えば1本1,000円のワインがお店だと3,000円になります。
なんか損している気分になりませんか?
同じワインだし、その店じゃないと買えないものではありませんよね。
お酒を飲まない分のお金でより美味しいものを選べる選択肢が増えました。
それでもお酒を飲んだ時よりも支払い金額は少ない場合が多いです。
それでもお酒を飲んだ時よりも支払い金額は少ない場合が多いです。
4、食事に集中できる
お酒を飲まない分、食事に集中できます。
アルコールを入れると舌や脳が微妙に麻痺するので味付けの濃い食べ物を好むようになります。
嗅覚も落ちるため、繊細な味わいを感じにくくなります。
アルコールを入れると舌や脳が微妙に麻痺するので味付けの濃い食べ物を好むようになります。
嗅覚も落ちるため、繊細な味わいを感じにくくなります。
お酒を飲まなければ塩分が控えめでも素材の味を十分に楽しんで味わう事ができるようになります。
それに、アルコールがあるとお腹がいっぱいになりやすいです。
ビールやサワーのような炭酸の飲料はお腹が張りやすくなり満腹感を感じやすくなってしまいます。
カクテルでも甘めのものは糖分も多いのでお腹がいっぱいになりやすくなります。
それに、アルコールがあるとお腹がいっぱいになりやすいです。
ビールやサワーのような炭酸の飲料はお腹が張りやすくなり満腹感を感じやすくなってしまいます。
カクテルでも甘めのものは糖分も多いのでお腹がいっぱいになりやすくなります。
5、痩せる
お酒を飲まない事で痩せました。
アルコールの摂取によって満腹中枢が麻痺します。
締めのラーメンが食べたくなるように、お酒の飲むと胃の中は十分な量の栄養があるにも関わらずもっと食べたいという気分になります。
明らかに食べ過ぎですし、栄養の取りすぎです。
そうなれば太るのは当然です。
不要な栄養は脂肪として蓄えられて、いつかこの脂肪を消費する日までなくなる事はありません。
アルコールの摂取によって満腹中枢が麻痺します。
締めのラーメンが食べたくなるように、お酒の飲むと胃の中は十分な量の栄養があるにも関わらずもっと食べたいという気分になります。
明らかに食べ過ぎですし、栄養の取りすぎです。
そうなれば太るのは当然です。
不要な栄養は脂肪として蓄えられて、いつかこの脂肪を消費する日までなくなる事はありません。
お酒を飲まなくなって明らかに太りにくくなりました。
私はもともと太ってはいませんでしたが、お酒の飲みすぎで少しメタボな時期がありました。
今は食べすぎる事もないので、健康的な体を維持できています。
私はもともと太ってはいませんでしたが、お酒の飲みすぎで少しメタボな時期がありました。
今は食べすぎる事もないので、健康的な体を維持できています。
6、睡眠の質が上がる
昔はお酒を飲まないと眠れないと思っていました。
しかし、それは思い込みや幻想にすぎませんでした。
お酒の飲まない方が睡眠の質が上がります。
お酒を飲むと眠りやすい人がいるかもしませんが、体はアルコールを分解しようと頑張っているし休めていません。
脳が麻痺しているだけで休めていません。
睡眠の質が低いのです。
しかし、それは思い込みや幻想にすぎませんでした。
お酒の飲まない方が睡眠の質が上がります。
お酒を飲むと眠りやすい人がいるかもしませんが、体はアルコールを分解しようと頑張っているし休めていません。
脳が麻痺しているだけで休めていません。
睡眠の質が低いのです。
お酒をやめてから、仕事の時の集中力が格段にあがりました。
良いアイディアを思いつく回数も増えました。
お酒に頼らなくても眠れます。
眠りにくい人は運動不足が原因だと思います。
良いアイディアを思いつく回数も増えました。
お酒に頼らなくても眠れます。
眠りにくい人は運動不足が原因だと思います。
適度に体を動かして、必要な量のご飯を食べれば十分眠れます。
最後に
お酒を無理してやめなくてもいいと思います。
週末だけ飲むようにする。
月に1回だけにする。
というように徐々に頻度を減らしていけばいいのです。
そうすると、お酒を飲まない事のメリットを体で感じる事ができるはずです。
そうなれば、お酒を飲みたいという欲求自体が減ると思います。
週末だけ飲むようにする。
月に1回だけにする。
というように徐々に頻度を減らしていけばいいのです。
そうすると、お酒を飲まない事のメリットを体で感じる事ができるはずです。
そうなれば、お酒を飲みたいという欲求自体が減ると思います。
私も旅行に行った時や海外に行った時はたまに飲みます。
雰囲気や記念として飲みます。
雰囲気や記念として飲みます。
飲み会やBBQの時はノンアルコールビールを飲むようにします。
十分美味しいですし、雰囲気も味わえますので。
十分美味しいですし、雰囲気も味わえますので。
お酒が飲めない人の気持ちも少しは理解できるようになると思いますので、まずは試しに1習慣やってみてください。